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こちらのページでは、配膳ロボットの導入から全国オンサイト保守、コールセンターのサポート業務までを行う株式会社バディネットが配膳ロボに関する情報を紹介しています。各種お問い合わせは、本ページ下部にある「お問い合わせ」ボタンよりお願いいたします。
人間と協働するロボットのことを産業用ロボットと呼び、業務上のサービスを提供するロボットを業務用サービスロボットと呼びます。近年、特に後者の市場は世界的に急速な成長を遂げており、国内でも、2035年には業務用サービスロボットの市場規模が、産業用ロボットの約2倍に拡大されると言われています。
この業務用サービスロボットに属す「配膳ロボット」は、レストランなどの飲食店やホテル、コンビニ、病院などで室内外のお客様に自動で配膳業務を行っています。あらかじめ指定した場所へ、人間の替わりに音声を発したり障害物を避けながら注文商品を運ぶため、配膳中の事故防止にも寄与しています。
配膳ロボットを活用するメリットとしては、人の手では運べない重量を一度に持ち、疲れ知らずで運びます。これにより、スタッフの移動時間が削減され、配置人員数の減少(コストダウン)やオペレーションの効率化(セルフ化)が期待でき、人手不足が深刻な外食産業へのソリューションとなります。また、従業員とお客様の対面接触機会を最小限に抑えるといった面から、コロナ禍が流行している昨今、感染予防・感染症対策や衛生管理にも役立ちます。
一方、配膳ロボットのデメリットとして挙げられるのが、オペレーションの再構築です。これまで人間が介していた業務の何を任せ、何を任せないのかといったところから思案していく必要があります。もちろん、構築したオペレーションがきちんと機能するか、効果検証もしなければなりません。また、現時点での技術・性能では、ラストワンマイルで必ず人の手が必要となり、完全な無人化を期待するのは難しいのが現状です。
自律走行するイメージの配膳ロボット。一対、どのような仕組みになっているのでしょうか。多くの配膳ロボットには障害物回避センサーが搭載されています。これは、配膳ロボットが移動時に人や物にぶつからないよう避けるための仕組み(技術)です。
対象物に照射したレーザー光の反射光や散乱光を測定し、対象物までの距離を測定、性質を特定するなどします。また、精度の高い位置決め技術も有し、配膳ロボット自身が正確な位置を把握することで、周囲の複雑な状況の即時判断を可能にし、ぶつからない自律移動を実現しています。
Pudu Roboticsは、2022年に神奈川県横浜市保土ケ谷区にある「横浜保土ヶ谷眼科」にて広告付き配膳&案内ロボット「KettyBot」が導入された発表しました。本導入はPUDU製ロボットが初めて日本の医療機関へ導入されたとしています。
バディネットでは、全国74カ所の拠点より、いつ、どんな時でも24時間駆け付け、配膳ロボットのオンサイト保守、メンテナンス、点検作業サービスをスピーディー且つ低コストで対応いたします。また、ITやネットワークのリテラシーを持つサポート要員を抱え、専用システムによるスケジュール管理、対応履歴を一元管理することで、高品質を実現しております。
また、自社でコールセンター代行サービス(コンタクトセンター委託)も運営しているため、電話での一次対応なども対応することが可能です。配膳ロボットの導入・保全保守業務でお困りの際は、下記ボタンのリンク先お問い合わせフォームより実績豊富なバディネットに是非ご相談くださいませ。