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TELECOMMUNICATIONS CONSTRUCTION TECH

通信建設テック®

通信建設テック®とは、ICTの徹底活用によって通信建設業界が直面する多くの課題を解決し、効率的なものにアップデートすることで、コストという最大の課題を構造的に下げることが可能となるIoT時代の最適解です。

通信建設テック®
情報通信インフラ

通信建設とは

ヒト・モノ・情報を繋ぐ、
情報通信インフラを創る仕事。

ロボット、ドローン、自動運転など……世の中を便利にし、少子高齢化などの社会課題を解決するテクノロジーはすべて、携帯基地局や光ファイバー網などの通信インフラの上で成り立っています。
通信の進化が織りなす近未来の社会を実現させるための要素技術はすでに揃っており、2035年にはおよそ1兆個のデバイスが繋がる社会を迎えます。

つまり、これからの通信建設には通信インフラの施工や保守というだけでなく、その上で動くIoTデバイスなどの各種情報通信機器を通じてすべてのモノが繋がる社会を創ることが求められている、社会的意義のある重要な仕事です。

通信建設の現状は?

loT/5Gを
普及させていくために、
屋外・屋内を含めて
大量の5G無線基地局や
IoTデバイス網の構築が必要

様々なIoTデバイスが繋がる未来において、
3any「anything(何でも)・anytime(いつでも)・anywhere(どこでも)」へ
の対応が求められます。

例えば、スマート養殖では、海の底にセンサーを設置、保守をしなければなりません。
スマート害獣対策では、人が立ち入らない山の奥深くに設置された罠にICT機器の設置が必要になります。

つまり、今まで海人やマタギの方々が手掛けていたことを、電気通信工事業として行わなければならないため、これからの通信建設においては、今まで業界にはまったくなかった異業種のプロの知見が今後に求められます。

また、そうやって構築されたスマート社会を維持するためには24時間/365日いつでも駆け付ける体制の構築が必要不可欠となるのです。

スマート養殖、山奥での無線基地局設置、24時間/365日体制のコールセンター

一方で...

慢性的な人手不足急激な物価上昇、そして旧態依然な業界体質など 改善しなければならない
課題が山積み

  • 人手不足
    人手不足

    きつい、汚い、危険

  • 物価上昇
    物価上昇

    記録的なインフレ

  • 業界の体質
    業界の体質

    前近代的な体質が残っている

この現状の
課題を打破するためには、

通信建設の効率化コスト構造の変革が迫られています

通信建設IT / ICT

通信建設テック®

AKIBAホールディングスのグループネットワークとICTを徹底活用することで、
通信建設業界が直面する多くの課題を解決し、通信建設業界をアップデート

バディネットはAKIBAホールディングスグループ全体のリソースである人材、企画力、ハードウエア、ソフトウェア、AI、すべてを結集。
ICTを駆使した通信建設テック®による低コスト化と効率的な人材調達・育成、企画・提案力を合わせたトータルソリューションを実現してまいります。

ICTを駆使した通信建設テック®

AKIBAホールディングスの
リソースとICTを徹底活用

通信建設テック®を実現

  1. 01作業員の生産性向上の実現

    作業員がスマートグラスやスマートヘルメットなどの通信ガジェットを着用することで、本社から作業現場への指示や品質管理が可能となり、生産性の向上が実現します。

    • スマートグラス
    • スマートヘルメット
    スマートグラスやスマートヘルメット等通信ガジェット
  2. 02AI・ソフトウエアの活用で
    可能性を徹底追及

    グループ企業であるAKIBAホールディングスのリソースであるAIやソフトウェアを活かして多言語対応のツールを開発するなど、ICTをはじめとする通信建設テック®の可能性を徹底追求。

    • AI/多言語化ツール
    • RPA(業務自動化)
    • 動態管理システム
    • WEBサポート最適化
    • 作業管理システム
    AI・ソフトウエアの活用
  3. 03バックオフィス業務の効率化

    音声認識ソリューション/ノンボイス関連ソリューションなどのデジタルコミュニケーションの活用で、バックオフィス業務の効率化を支援しています。

    • 音声DX
    音声DX

熟練工だけに頼らない

誰でも活躍できる
ワーク環境の実現へ

  • 熟練工

    熟練工

  • 外国人

    外国人

  • 主婦

    主婦

  • シニア

    シニア

  • アルバイト

    アルバイト

バディネットは、技術や知識に頼らずとも誰もが活躍できる環境を整えていきたいと考えています。

具体的には、遠隔操作ガジェットの入った箱(デリバリーサービスのようなBOX)を工事担当者に配り、スマホで連絡がきて現場にいき、遠隔操作で工事を完成させる技術などの実現を目指します。

外国人、主婦、シニア層、アルバイトスタッフなど、熟練工に頼らない誰もが活躍できるワーク環境を実現し、今後、爆発的に増大する需要に通信建設テック®で応えていきます。

誰でも活躍できるワーク環境

私たちバディネットは、
「不自由を減らす
IoTの社会を創り、
世の中をもっと
笑顔にする」ために、
通信建設業界のアップデートに
挑み続けます。