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「通信建設業界とバディネットを、もっとオープンに。」をテーマに
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NEWS
株式会社バディネット(代表取締役社長:堀 礼一郎)は、5G/IoT通信サービスのコンタクトセンター需要拡大を受け、東京コンタクトセンターを増床いたしました。その内容について下記のとおりお知らせいたします。
【増床の背景】
昨今、急速に拡大している5G/IoT市場において、バディネットには主力事業である通信建設工事だけでなく、運用・保守までを含めたワンストップでの対応を求めるニーズが増えています。これに対応すべく、先日、当社プレスリリースにてiconic Storage社の吸収合併を発表させていただきましたが、計画どおり吸収合併によるシナジー効果が見込める段階となったため、東京コンタクトセンターの増床に着手いたしました。
【増床の内容】
当社のコンタクトセンターは、東京、和歌山、福岡の三拠点にまたがり、今回は東京コンタクトセンターの増床(約2.5倍)となります。また、本増床に伴い、従業員の業務効率や快適性の更なる向上を目的に、パーソナルスペースやリフレッシュルームの拡充、働きやすいワークプレイスデザインへとオフィス環境を整えました。その他、衛生的な空気環境づくり、ソーシャルディスタンスを考慮したレイアウト、隣席との間にクリアパネルを設置するなど、従業員がより安全に就業できるよう感染症予防対策も行っております。
【株式会社バディネットについて】
株式会社 AKIBA ホールディングス(証券コード 6840)のグループ企業である当社は、各社のネットワークとICT を徹底活用した「通信建設テック®」によりコストや人材不足などの課題を解決し、基地局建設の圧倒的な低コスト化を実現しています。また、近年は某大手通信キャリアの国内唯一の社外パートナーとして、LTE/5G/LPWA などのネットワークインフラの構築や IoT サービスの開発といった先進分野で、多くのプロジェクトを推進し事業を拡大させています。